DIY。ETCの取付け方法
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C 電源など配線。 マイナスアースの取り方編(ETC本体を取り付けよう)

 当ページでは、カーオーディオ裏の配線から電源を確保するETC取付け方法 (連動型のETCは除く)を解説しておりますが、基本的には、それがカーナビでもほぼ同一工程となろうとお考え下さい。(なお当サイトでは、外車・輸入車や、その他ハイブリッド系など特殊なバッテリー装置を搭載する車両への取付け方法まではカバーしておりませんので、それら車両へのETC取付けでは、当サイト上の資料は一切ご参考になさらないように願います) 但し! 新車時からの特殊なカーナビに関しましては、また特殊なオーディオシステムやナビシステムを持つ車両に関しましては、若干工程が異なったり、当サイト上の情報だけでは不足ある可能性も十分に考えられますので、これら予めご留意願います。【⇒ それと加え、当サイトをご参考にされる上での注意点など
 ちなみに、その他の電源取得方法につきましては・・・
⇒ 「難易度 3.ヒューズボックスから電源を取る方法
⇒ 「難易度 1.シガーソケットから電源を取る方法」 これら参考までに。

作業STEP.6 アースの取り方(マイナス端子接続)

 赤 (アクセサリー電源)と黄色 (バックアップ電源)の2本のプラス電源を接続出来たあとは〜 残るは 「黒」のアース線。 いわゆるマイナス端子の配線。 人によってはグランドアースと言われる場合も。(配線のタグには ”(-)”、又は ”GND” などと表記ある場合も)

 ETCのメーカーや機種によって異なりますが、だいたいの場合は、接続する所の端子が丸いクワガタの形状になっています。(稀に切欠きのない真ん丸な形状の端子も見られるでしょう)

マイナス端子(アース端子)
↑こんなん。

 これは、車両へボディアースする為にこのような端子が取り付けられています。(つまり〜 車両のボディ(金属部分)はマイナス (マイナスアース)になっており、そのボディへ直接、又は間接的にねじ止めなどすれば (一般的には、ボディ金属へ接触している既存のボルトやネジへかます手法をもって接続と言います)、そのままバッテリーのマイナス端子 (車両側のマイナス・コード)に接続した事となりますので、一般的にそのためにこのような端子が付いているとも(この接続をボディアースと言います))

 尚、当サイトでは外車・輸入車に対する取付方法まではカバーしておりませんが、一応補足としてまでに・・・ 外車や輸入車に関しましては、日本国内のモノ (純国産車)に比べそもそもその電源配線などのシステム・構造の考え方に違いある場合も多いですので、ここで (当サイトで)解説する電源配線などの取り回しは、外車などへの取付けへ決して参考、及び応用などしないで下さいね ^^

 オーディオが取り付けられていた周辺に、上記画像のような黒い配線で、同じような形状をした端子が取り付けられていませんか?

 もし、ネジなどで金属部分に同じような配線がされている場合には、そこのネジや金属部分にネジ止めすればOK。(そこに他のアース線が取り付けられているということは、そこはいわゆる ”ボディアース” ポイントとして、直接、又は間接的にマイナス極の電源が取り出せるポイントと言えますので)

アースの取り方例

 ちなみに・・・ 車両の金属部分の全てがマイナスアース(ボディアース可能)になっているとは限りませんので、また同じような配線が見当たらない場合には (周辺に、同じような黒い配線の接続が見当たらない)、、、

 後は ”テスター(検電器)を使っての導通テスト” か (非推奨)、

 尚、当サイトでは、ある程度の知識や技術力を要する検電テスターなどを用いた取り付け作業は推奨しておりませんので、ここでもそれらにつきましては割愛させて頂きます(その辺りがどうしても必要であれば、最寄の技術者、その他それらに専門的なサイト様をご参照にされるかでのご対応願います) /理由(アース検電はバッテリーターミナルを接続しなくとも出来、プラス配線ほど危険性は高くはありませんが、それでも不用意なネジ脱着などによるトラブルなど 深く考えれば思いの外リスクは御座いますので)

 もしくは先述のプラス電源取得法と同じようなパターンで、今度は 「車種別取付情報」で調べた 「アース(= マイナス線)」へ、エレクトリタップ(エレクトロタップ)を使って接続する方法の 基本どちらかになるでしょう (推奨)。(この場合、クワガタの端子は切り落とし接続します)

 エレクトリタップの使い方は前ページをご参照願います。

(※ その他では、一応〜 自動車のメーカー(ディーラー販売店など)へ直接聞いて、マイナスアースの取れそうな箇所のアドバイスを受けるという手もありますが。。)

 そして各電源の接続(プラス and マイナスアース)が完了したら、ETCに接続するコネクター配線を、オーディオの奥からETC車載器を固定したい方向へ挿入し それら配線を足元 (ダッシュボード奥)などから垂らしておきます。

 尚、今回このETC車載器は(今解説をかね私が取り付けているETC車載器本体)、セパレート方式の車載器であって、かつ運転席の足元(ハンドルの左下)に取り付けたいと思いますので、運転席の足元へコネクター配線が出てくるように配線をしておきます。

 ちなみに、これらダッシュボード奥・足元から配線を出す場合には、ハンドルの軸やエアコンの可動レバー部分など・・・ それら配線がハンドルなどの可動部分等に接触しないようにご注意を。 また皆様の これから取付けされようとしている車載器本体が一体式 (アンテナと本体が一体)の場合には〜 その車載器の固定される予定の場所へ向けての配線で適所ご対応下さい。

 後は、カーオーディオは元の位置に仮組みしておきます。(但しあくまで仮組みまでで(オーディオ類などの配線はもとに戻し(接続)、オーディオ部分のみネジ止め(オーディオ取付金具部分の約4本のネジ)する程度)、パネル類はまだ戻さないように。 なおその時〜 オーディオ裏の配線やETC車載器への配線などが、オーディオや取付金具などに強く接触・挟まれないように気を付けながらも取り付けられてくださいね ^^)

 何で仮組みなの?
 一応ここで本組(完成組み上げ)しても問題はないです。 ただもしここで完全に組み上げてしまっていては、後々の作動チェック時に不具合やミスなどが見つかった場合、またいちいちパネル等を一から取り外して手直ししなくてはならないため。。 まあ手間少なく手直しするための段取り策と。

 ここまで来ればもう一息。 >>> 「その5. アンテナの取り回し編」へ続く。

 以上、マイナスアース接続編でした。


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